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はじめに 第1回目(11/25) 第2回目(11/22) 第3回目(11/29) 第4回目(12/9) 第5回目(12/20) 第6回目(1/24結願) 結願して・・・ ------------------ 新吉野公園の桜 奥の院 各札所へリンク
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2006年 04月 05日
ようこそいらっしゃいました。
このブログは、篠栗霊場の88ヶ所の札所を纏めております。 2006年1月に無事結願いたしました。 ◆下へスクロール→次のページへで88ヶ所を読みきれるよう、便宜的に任意の日時を設定して、配列を変えております。 ◆なお、お詣りに一生懸命で、ご本尊の写真は失礼させていただきました。 2005年 12月 30日
いよいよ念願の篠栗霊場めぐりです。
天保6年(1835)のこと、尼僧慈忍が本四国88ヶ所巡拝の帰路篠栗村に立ち寄りました。疫病・飢餓に苦しむ村人を見て、村民救済を弘法大師空海の導きに求め断食・祈祷を続けたところ、大願成就し村に平安が戻りました。 そこで慈忍は、この地に88ヶ所霊場を創設することを発願。ところが慈忍が志半ばで没したので、その後は篤進家藤木藤助が志を継ぎ、村内各所に88体の本尊を安置したのが、篠栗新四国88ヶ所霊場の始まりといわれています。 その後興廃を繰りかえりながらも、明治32年(1899)高野山にあった南蔵院を、篠栗霊場の総本山として迎え入れて以来、参拝者は年々増え、今日の繁栄にいたっております。 今回の巡礼はシニアネット福岡「歩こう会」有志の方々と伴にします。88ヶ所を6日間(日帰り)で巡ります。第1回目は所用のため不参加、第2回目からの参加です。第1回目は11/25に再度ご案内して下さいました。 紅葉良し、仲間良し、爽やかな風に身をゆだねながら、篠栗の遍路道を歩いてきました。 巡礼もさることながら、紅葉・滝・ダム、そして雪景色など篠栗の里山の自然は素晴らしいものでした。この機会を得られたことに心より感謝いたします。 2005年 11月 25日
快晴!! 絶好の篠栗巡礼日和です。
今日は、私も含め第1回目に生憎不参加の者たちの、再トライの巡礼です。 9:30、JR福北ゆたか線篠栗駅前に5人が集合。 女性私一人では心細い(別に食われるわけではないのですが、シャイなもんで・・・)ので、卓球の友人を誘いました。 前回ご案内しませんでしたが、駅前には観光案内所(右)、トイレ(左)があります。 トイレはお掃除が行き届いており、便座も温かくて、町あげてのもてなしに心温まります。 【本日のコース】 第33番「本明院」→第21番「高田虚空蔵堂」→第37番「高田阿弥陀堂」→第69番「高田観音堂」→第32番「高田11面観音堂」→第4番「金出大日堂」→第35番「珠林寺薬師堂」→第86番「金出観音堂」→第27番「金出神峰寺(十一面観音堂)」→第87番「弘照院」→第15番「妙音寺」→第66番「観音坂観音堂」 (計12ヶ所) さて、はじめに駅舎まん前の植え込みに、弘法大師1150年ご遠忌に謝する宝塔婆が立っています。 ←その右側に「篠栗四国参拝打ち始め行程11里23丁41間」(約46Km)の遍路石柱があります。 打ち始めは、本明院です。さあ、今日も楽しい巡礼の始まりです。 ◆ 雑学博士のミニ講義 「打つ」ってな~に?
2005年 11月 25日
2005年 11月 25日
本明院から、多々良川沿いに歩くとオアシス篠栗の横を通ります。
西方沖地震のせいでしょうか、打ち流したコンクリート敷きは、所々亀裂が走っていました。 その先の高田橋を渡ると、第21番札所「高田虚空蔵堂」です。本尊は、四国21番札所大龍寺から勧請された虚空蔵菩薩です。 ただし、橋の上では杖は持つだけで、つかないこと。 なぜならば・・・ ココをクリック 白装束のお遍路さんの背中には、よく同行二人(どうぎょうににん)と書いてありますね。 ◆ 雑学博士のミニ講義 「同行二人ってな~に?」 弘法大師と二人でお参りするという意味ですよ。 長く厳しい遍路道を歩いていけるのもお大師様が 常に一緒にいてくれるからですね。 |