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88ヶ所霊場への遍路道
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カテゴリ:第3回目(11/29)( 19 )
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第3回目(2005.11.29)
9:00 JR筑前山手駅集合。本日第3回目の参加者は、14名です。
心配された天候も低気圧の北上で、北九州は日中は晴れとの予想です。

e0013408_19435794.jpg筑前山手駅(3階)は、珍しや!!無人の駅です。
自動販券機と整理券機(車内)は用意されています。到着駅で清算すれば良いようです。
1階脇にはコスモスが咲き乱れていました。

今日は18ヶ所巡拝します。
杖もよし、準備体操よし、
「がんばって巡拝しましょう!!」と案内人。

おっと、本日の【巡拝コース】です。

第25番「秀善寺」→第40番「一ノ滝寺」→第52番「山手観音堂」→第78番「山手阿弥陀堂」→第17番「山手薬師堂」→第20番「中ノ河内地蔵堂」→第48番「中ノ河内観音堂」→第14番「二ノ滝寺」→第24番「中ノ河内虚空蔵堂」→第42番「中ノ河内仏木寺」→第30番「田ノ浦斐玉堂」→第57番「田ノ浦栄福堂」→第80番「田ノ浦観音堂」→第59番「田ノ浦薬師堂」→第53番「桐ノ木谷阿弥陀堂」→第55番「桐ノ木谷大日堂」→第22番「桐ノ木谷薬師堂」→第2番「松ヶ瀬阿弥陀堂」 (計18ヶ所)
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by otomi88 | 2005-11-21 19:00 | 第3回目(11/29) |Top↑
第25番 秀善寺
e0013408_22341723.jpg11番札所の前を通り、一ノ滝川沿いに上流に進みます。

次第に色づいたモミジ・イチョウが現れ、晩秋の紅葉に、歓声があがります。 
「わぁ~、きれい!!」

本日の打ち始めは、第25番札所「秀善寺」です。
ご本尊は「一願地蔵菩薩」です。
一生に一度だけお願いをかなえてくださる有難いお地蔵様ですよ。
各々無言でお願いしました。さて、私は何をお願いしたでしょうか?
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e0013408_22543665.jpg左手には水かけ地蔵が六体。お寺の周囲は真っ赤な紅葉で燃えるようでした。


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by otomi88 | 2005-11-21 18:59 | 第3回目(11/29) |Top↑
第40番 一ノ滝寺
e0013408_038025.jpg秀善寺の坂を下って左折、またさらに川沿いの道を上ります。

右の篠栗山荘(渡辺藤吉本店別荘)から一ノ滝までの紅葉は、特に素晴らしかったですよ。
e0013408_046188.jpg路傍にぼけ封じ観音があり、みな一様にお祈りします。
おや、その傍らに・・・

「昔の人は、こういうことに実におおらかだったんですね。」と雑学博士。e0013408_173990.jpg
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e0013408_0513426.jpg第40番札所 「一ノ滝寺」(本尊薬師如来)です。

ここには男滝と女滝があり、本堂前で合流します。

見ると一心に水垢離を取られていらっしゃいますが、微動だにしません。
(一瞬人形かと見間違うほどでした。永い滝行の成果でしょうか・・・それほど滝水をはじきかえしていました。)




もみじの赤や黄色、柿の橙色などが織りなす秋模様にすっかり心奪われながら、一ノ滝寺をあとにしました。
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by otomi88 | 2005-11-21 18:58 | 第3回目(11/29) |Top↑
第52番 山手観音堂
一ノ滝から打ち戻って、国道に出る手前の河岸に、第52番札所「山手観音堂」があります。
本尊は四国伊予太山寺から勧請の十一面観世音です。

右手が「光名閣」です。
かすかに見えるでしょうか?  弘法太師像です。
実はこの像は、喜捨をもらった十万人の方々の名前を書き連ねて太師像を描いているんですよ。

戦後物のないころの浄財で完成された、毛利純堂と名乗る老僧の作品です。気がとおくなるような労作ですね。⇒ここをクリックすると拡大画像。
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by otomi88 | 2005-11-21 18:57 | 第3回目(11/29) |Top↑
第78番 山手阿弥陀堂
第52番を巡拝し、篠栗線の高架の下を通り抜け国道を左折して、旧道に入ります。
小高い丘の上にあるのが、第78番札所「山手阿弥陀堂」(本尊阿弥陀如来)です。
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第78番というと、「日切地蔵」が有名です。
日切とは、月日を限定して地蔵菩薩に願をかけると、必ず成就するという信仰だそうです。

何処もかしこも、紅葉が綺麗です。

by otomi88 | 2005-11-21 18:56 | 第3回目(11/29) |Top↑
第17番 山手薬師堂
第78番から国道を渡ります。「皆さん、気をつけてください!!」
なるほど、両車線とも、大型トラックがビュンビュン行きかいます。こわ~。

e0013408_9491390.jpgしばらく歩き、金出川の橋を渡ると道は二股になっています。

左は篠栗霊場の振興に功績のあった「木原喜造翁の碑」に行き当たります。

翁は気質温厚で、橋や石段石垣、道標のほとんどを寄進したそうです。まさに篠栗霊場開発の立役者ですね。

先ほどの二股の所まで戻り、さらに川沿いに下ると第17番札所「山手薬師堂」です。本尊は四国道隆寺勧請の薬師如来です。


眼病にご利益があるということで、最近パソコン疲れの自分の目の為に、特に念入りにお参りしました。
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by otomi88 | 2005-11-21 18:55 | 第3回目(11/29) |Top↑
第20番 中ノ河内地蔵堂
e0013408_10312074.jpg山手薬師堂からさらに歩を進め、有料道路の下をくぐると、程なく「念仏坂」の石柱が見えます。そこから左に細い山道を登ります。

お遍路さんは、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えて、第20番札所「中ノ河内地蔵堂(鶴林寺)まで登ったのでしょう。
e0013408_10425270.jpg同行の雑学博士が、ある企業の会長のお参りの仕方を教えて下さいました。

『なむあん なむあん ありがとう
      神さま ご免』


「僕は、『かみさま ごめん』のところが好きなんですよ。」と雑学博士。
この会長は『利他の心 足るを知る』と常々おっしゃっているそうです。

「自分では良かれと思ってしたこと、無意識でしたことが、もし多くの方々に迷惑をかけていたらご免なさいと、いつも自問自答されているのでしょうね。」

感謝と自戒の念をあらわしたこの祈り、素敵ですね。
女性たちがいたく気に入ってました。(←私も)

本尊は15体の地蔵菩薩です。
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by otomi88 | 2005-11-21 18:54 | 第3回目(11/29) |Top↑
第48番 中ノ河内観音堂
鶴林寺をあとにして先に進み、道は左に大きくカーブします。小川を渡り、舗装道を出、さらに少し下ったところに、第48番札所「中ノ河内観音堂」(本尊十一面観世音)があります。

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石段を上ると、「奉建立」の記念碑があります(画像案内人さんより)。
下段右から、願主   田ノ浦 藤木藤助
        世話人  城戸   桐生利平
              田ノ浦  平井清七
              中河内 村瀬新平
              山王   有隅善次郎
              丸尾   有隅文助     
とあります。
藤木藤助翁を助けて、この世話人5人衆と霊場を開創した記念の碑なのですね。
そしてこの観音堂は、村瀬新平が開いたものです。


「ところで88ヶ所霊場の88はどんな意味があるのかしら?」
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雑学博士のミニ講義  「88の意味はね・・・」
男厄年42歳 女厄年33歳 子ども厄年13歳、
合計すると88。
つまり弘法大師は、我々の厄難を除くため、
88ヶ所の霊場を開かれたんだよ。

by otomi88 | 2005-11-21 18:53 | 第3回目(11/29) |Top↑
第14番 二ノ滝寺
e0013408_1261227.jpgアスファルトの広い道を行くと、杉木立に囲まれた第14番札所「二ノ滝寺」の新しい本堂と伽藍が見えてきます。

早速本堂に参拝。立派な伽藍配置に驚きました。本尊は弥勒菩薩です。

観光案内所でいただいた篠栗町役場の冊子によると、『その昔、畳三枚の庵に慈光尼が堂守となり、粗食粗衣に徹し、遍路に心のこもった精進料理を出し評判を呼んで有名になった』とあります。 現在の繁栄からは想像出来ませんね。
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e0013408_1263377.jpg本堂前には二ノ滝が流れています。

ここのトイレは、靴をぬがないといけませんが、後々のためお借りしたほうがいいですよ。

by otomi88 | 2005-11-21 18:52 | 第3回目(11/29) |Top↑
第24番 中ノ河内虚空蔵堂
二ノ滝寺から15mほどで第24番札所「中ノ河内虚空蔵堂」(本尊虚空蔵菩薩)です。
石段を上ると、すぐ「藤木藤助翁誕生の地」の石碑があります。
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e0013408_13313296.jpg藤木藤助は、「はじめに」や「第48番 中ノ河内観音堂」でもふれていますが、中ノ河内の金澤家にうまれ、田ノ浦の藤木家の養子となりました。

初代南蔵院の林覚運師のもとで、霊場の発展に尽くした人です。

そこで中ノ河内虚空蔵堂が建て替えの折、信者相寄って生誕碑を建立したわけです。

by otomi88 | 2005-11-21 18:50 | 第3回目(11/29) |Top↑